嵐の二宮和也が5月19日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。坊主になったときに感じた“あること”を明かした。

この日は、リスナーからのメールをきっかけに、坊主のときに困ったエピソードについてトークが展開。二宮は「忘れちゃったなぁ」と答えながら「でも坊主って大変なことないけどね。楽なことは多いです」と告白。スタッフが、髪を伸ばしている途中はヘアメイクが苦労するかもしれないと推測すると、二宮は「髪型とかでいうとそうかもしれないね」と語った。

また、二宮は坊主は等倍で頭が大きくなっていくのだと口にし「ツーブロックとか横だけとか前髪だけとかいうチョイスができない。等倍でどんどん大きくなってくから。全部が同じ長さで揃ってる、坊主は。ずっと等倍で大きくなっていくだけなのよ、坊主の末路って」と説明。ずっと坊主でいるか、どこかで髪型を変えなくてはいけないということ以外は坊主で大変なことはないのではないかと話した。

さらに二宮は、絶対に坊主は楽だとアピール。二宮は映画『ラーゲリより愛を込めて』のときも坊主にしたと振り返り「坊主でテレビに出てほしくないっていう意向があって。で、ウィッグを被ってたの。俺もうこれでいいやんと思ってたもん」と裏話を明かした。

記事提供元:二宮和也、坊主だったときに感じた「もうこれでいいやん」と思ったことを告白 | ググットニュース

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