嵐の二宮和也が1月12日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。自身の仕事観を明かした。

仕事の上での目標の話題になると、二宮は「俺は仕事の面では、人が喜んでくれていればいいと思ってる仕事のやり方」と告白。自分がどうなりたいかなど主体的にはあまり考えたことがないとそうで「これをやることによって、自分を応援してくれている人はおそらくおもしろがってくれるだろう、とか、楽しいと思ってくれるだろう、とか(考える)。二宮に興味がある人も『二宮こんなことやるんだ、おもしろそうだな』って思ってもらえるような。『二宮がやってるからおもろいんだろう』とかまでいけたらいいな、とか、それぐらいしか考えたことない」と明かした。

また、二宮は何年後にどうなっていたい、という考えはまったくないと言い「嵐をやってるときもそうだけど、100万枚売って5大ドーム回って、みたいな、仮にそれが目標だったときにそれを達成しちゃったときにどうなるんだろうなっていう」と嵐の活動にも言及。「嵐はそういう目標を立てなかったから、やっぱりどこまでもいつまでも感謝することができた」と振り返り「あえてゴールがないみたいな状況だし。目標を掲げてみんなでがんばろうという道を取らなかったからそういうふうなムーブができた」としみじみ語った。

記事提供元:二宮和也、仕事観を明かす 嵐は「目標を立てなかったからどこまでもいつまでも感謝することができた」 | ググットニュース

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