板垣李光人と中島裕翔がダブル主演を務めるドラマ『秘密〜THE TOP SECRET〜』（カンテレ・フジテレビ系）の第2話が2月3日に放送。薪（板垣）が鈴木（中島）を撃つシーンに反響が集まっている。
本作は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス。
薪が尊敬する脳科学者・貝沼（國村隼）が自ら命を絶った。貝沼は「脳を『第九』のために役立ててほしい」と遺言を遺しており、鈴木が貝沼の脳をMRIで見ることに。数日後、薪がMRI捜査室へ向かうと、突然、発砲音が聞こえた。
薪があわてて駆けつけると、そこには鈴木ら捜査員たちが倒れていた。薪が貝沼のMRI映像を確認すると、貝沼の恐ろしい秘密が映し出されていた。貝沼は28名もの人を殺していたのだ。
鈴木は入院していたが、病院を抜け出していた。薪が鈴木を見つけると、鈴木は銃口を自分の頭に向けながら薪に「俺の頭を撃ってくれ。だめなんだ。自分じゃできない。だからお前がこの脳を」と懇願。薪は鈴木を止めたが、鈴木は「もう誰にもこんな画が見られないように」と薪の方にも銃口を向ける。薪は親友の鈴木を撃ってしまうのだった。
薪が親友の鈴木を撃つ場面に、視聴者からは「緊迫シーンに引き込まれる」「ずっと最終回の雰囲気」「鈴木退場するんですか？！」「グッときた」「鳥肌立った」などの反響が集まっている。
記事提供元：『秘密〜THE TOP SECRET〜』“薪”板垣李光人が“鈴木”中島裕翔を撃つシーンに反響「ずっと最終回の雰囲気」 ｜ ググットニュース
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