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    タグ:できることならスティードで

    加藤シゲアキ初のエッセイ集「できることならスティードで」が文庫化!書き下ろしも収録
    2022年08月28日
    1コメ

    加藤シゲアキ初のエッセイ集「できることならスティードで」が文庫化!書き下ろしも収録

    NEWS・加藤シゲアキくん初のエッセイ集『できることならスティードで』が文庫化し11月7日に発売決定しました。

    大阪やパリ、スリランカ紀行から、学校に行く意味を考える「小学校」、故ジャニー喜多川氏への思いを綴った「浄土」まで、広義の旅をテーマにした著者初のエッセイ集が待望の文庫化!

    エッセイ15編、"旅する"掌編小説3編のほか、文庫版のために書き下ろしたあとがき(仮)も収録されます。

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    3月に“加藤シゲアキ・ウイーク”がやってくる!初のエッセイ集発売で「AERA」「週刊朝日」表紙ジャック
    2020年02月18日
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    3月に“加藤シゲアキ・ウイーク”がやってくる!初のエッセイ集発売で「AERA」「週刊朝日」表紙ジャック

    朝日新聞出版は3月6日、加藤シゲアキ初のエッセイ集『できることならスティードで』を発売する。それに合わせて3月2日発売の「AERA 3月9日号」と、3月3日発売の「週刊朝日 3月13日号」の表紙に加藤シゲアキを起用、掌編小説も先行して掲載される。3月4日には、加藤が所属するNEWSの11枚目のアルバム「STORY」も発売予定。月曜日のAERAに始まり、火曜日は週刊朝日、水曜日はアルバム、金曜日はエッセイ集という「加藤シゲアキ・ウイーク」がやってくる。



    小説トリッパーで連載されていた加藤シゲアキの人気エッセイ「できることならスティードで」。本作が一冊の単行本として発売されるのを記念して、週刊朝日とAERAの表紙に加藤シゲアキが登場する。

    週刊朝日は3月3日発売の3月13日号。AERAは3月2日発売の3月9日号。撮り下ろしの表紙とグラビア、インタビューはもちろん、単行本に収録される3編の書き下ろし掌編小説のうち、各1編ずつが先行して週刊朝日とAERAに掲載される。

    週刊朝日には「Intermission 1 がまし」、AERAには「Intermission 2 ヴォルール デ アムール」で、これらは独立した小説でありながらゆるやかにつながっており、単行本だけに収録される3編目を読むことで、全体の物語世界が完成する。

    AERA(アエラ)2020年3月9日増大号
    定価:391円+税
    発売日:2020年3月2日(月曜日)
    Amazon:https://amzn.to/3bMgWUQ
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    週刊朝日 2020年3月13日増大号
    定価:本体391円+税
    発売日:2020年3月3日(火曜日)
    Amazon:https://amzn.to/2HA2W2K
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    NEWS加藤シゲアキ初のエッセイ集『できることならスティードで』が楽天やAmazonで売上1位に浮上
    2020年01月30日
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    NEWS加藤シゲアキ初のエッセイ集『できることならスティードで』が楽天やAmazonで売上1位に浮上

    3月6日(予定)に発売決定NEWSの加藤シゲアキくんエッセイ「できることならスティードで」が楽天ブックスの本総合売上げランキングで1位に浮上しました。

    また、Amazonのエッセー部門やセブンネットの文学・小説部門でも売上げランキング1位に浮上しました。
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    『できることならスティードで』


    アイドルグループNEWSの一員として活躍しながら、作家としても意欲的に創作活動に取り組み続けてきた加藤シゲアキ。

    加藤が、季刊文芸誌「小説トリッパー」に単発エッセイ「キューバの黎明」を寄稿したのは2016年3月のこと。9カ月後の16年12月から同誌で、“旅”をテーマにしたエッセイ「できることならスティードで」の連載が始まった。本書には、この単発エッセイと連載の計14編、さらに単行本のために書き下ろした原稿が収められている。

    パリやニューヨーク、スリランカ旅の話から、学校に行く意味を真摯に考える「小学校」、2019年7月に亡くなられたジャニー喜多川氏との邂逅を綴った「浄土」など、本書の“旅”は、何気ない日常生活から深い思索の底まで縦横だ。連載時から文芸ファンの間でも話題となり、特に祖父の死について記したTrip4「岡山」は、日本文藝家協会が選ぶ(編纂委員角田光代、林真理子、藤沢周、町田康、三浦しをん各氏)『ベストエッセイ2018』にも収録され、評判を呼んだ。

    単行本特典として収録した書き下ろし作品は、連載時と同形式のエッセイ1編に加え、[intermission(小休止)]として掌編小説3編。[あとがき]からは、本書を書き上げた加藤の思いが伝わってくる。

    【加藤シゲアキコメント】
    この度小説トリッパーで四年前から連載させていただいた「できることならスティードで」を、エッセイ集という形で出させていただくことになりました。
    これまで小説はいくつか出させていただきましたが、エッセイを上梓するのは初めてでいつになくドキドキしております。
    本作に含まれる各エッセイには、旅というテーマを設けています。
    それぞれに様々な旅がありますが、全ての旅を一言で言えばそれは「思索の旅」です。
    四年間で思ったあらゆることを、そのときどきで自由に、かつ赤裸々にまとめてまいりました。
    ですので自分の内をさらけ出すような気恥ずかしさはありますが、読んで頂いた方にはきっと、遠くへ飛んでいくような浮遊感、あるいはステップで楽しむ地面の感触、空気の匂いや風の音、そういったものを味わっていただけるのではないかと思います。
    ふと思い立って旅に出掛ける気分で、気軽に読んでいただければと思います。

    『できることならスティードで』
    著者:加藤シゲアキ
    出版社:朝日新聞出版
    ISBN:978-4-02-251669-5
    予価:1400円+税(今後変更することがあります)
    ページ数:240P(予定)
    発売日:2020年3月6日(予定)
    カバー装幀:緒方修一
    カバー写真:著者
    Amazon:https://amzn.to/2vtb0iN
    楽天ブックス:https://a.r10.to/hMOB0i
    セブンネット:http://bit.ly/2RB6jfF
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